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「第7回 農を変えたい!東北集会inあきた」へ参加

2012年1月28日・29日

「第7回 農を変えたい!東北集会inあきた」へ参加

あきた

●日時  2012年1月28日・29日
●場所  ホテル サンルーラル大潟(秋田県南秋田郡大潟村北1-3)
●参加者 約250名


開催趣旨
2006年1月に山形県で始まった「農を変えたい!東北集会」は、農家自身が主催する集会として、以来青森県を除く東北各県で開催してきましたが、このたび「東日本大震災・原発事故から東北農業の復興を考える」をテーマに、来年1月28~29日(土日)、秋田県大潟村で「農を変えたい!東北集会inあきた」を開催する運びとなりました。

今年3月11日に起こった東日本大震災・東京電力福島第一原発事故によって、東北太平洋沿岸地域はとてつもない被害を受けました。特に、原発から飛散した大量の放射性物質は清純な東北の自然を穢し、地域循環型農業をめざしてきた多くの農家の生産基盤を決定的に破壊しました。多くの農家が農地を汚染され、将来の展望を持てぬ状況に追い込まれています。

しかし、私たちの足下を見ると、「自給を高め、安全な食と環境を守り育てる農業を作り出したい」という取り組みが着実に広がっているのも事実です。福島県では、有機農業によって放射性物質を土中に封じ込め、作物への移行を最小限に止めることに成功した事例が出てきました。また、秋田県の「オーガニックフェスタinあきた」の成功をはじめ、多くの地域で有機農業、地産地消や食育の動きがかつてない盛り上がりを見せています。

私たちは、こうした農と食の再生を求める機運を踏まえて、大震災と原発事故の悲劇に見舞われた東北農業の復興を、農家、消費者、NPO、行政、研究者などと一緒に考えたいと思い、本集会を開催することにいたしました。栽培技術、消費者との交流、環境・新エネルギー、原発と農業などのテーマを参加者同士で語れる分科会を行うほか、青年農業者交流会や女性農業者交流会も開催いたします。
立場を超えて幅広い方々にご賛同・ご参加をいただき、みんなで東北農業・農村の未来を語り合おうではありませんか。

被災地からの報告(菅野理事長)

あきた2

被災地からの報告(南相馬市:安川さん、杉内さん、根本さん)

あきた3
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福島の農業再生に向けた技術検討会議の開催

2012年1月22日

福島の農業再生に向けた技術検討会議の開催
~放射能汚染の実態と今後の作付に向けて~

技術検討会議2

●日時  2012年1月22日
●場所  福島県農業総合センター
●参加者 約130名

開催趣旨
3・11大震災、原発事故の影響により、農地、山林、海洋がことごとく放射能によって汚染された。
これと向き合い、県内の農家はこれまでの経験を生かして農地を耕し、農作物への移行を低減する取り組みを実践してきた。
この経験を持ち寄り、福島県、日本有機農業学会、有識者をはじめ多くの実践農家とともに検証・検討し、
福島の農業再生に向けた会議を開催する。これにより平成24年春には希望の種を蒔きたい。

会議の様子

技術検討会議2

3/24・25 福島視察・全国集会開催!

次のとおり開催します。全国の皆様ふるってご参加ください。


■ 大会名
ふくしまにきてくだっしょ


福島視察・全国集会
ふくしまから復興の光が見える!

~有機農業がつくる持続可能な社会へ~

■ 主催等
主催:福島県有機農業ネットワーク
共催:福島県
■ 開催趣旨
福島第一原発事故により、福島県は今人類まれにみる苦悩を味わっています。
特に、土に生きる有機農業者の苦しさははかりしれません。
しかしながら、福島のこの現状は、報道のみでは伝わりにくいものがあります。
私たち福島県有機農業者の一番の望みは、まず、日本中の方々に福島の現状を見ていただき、正確に知っていただくことです。その上で、この福島の地で将来に向かって、いかに「福島に寄り添い」「福島とつながりながら」今後の復興を共に進めていけるか、そんな出発の機会と場が必要と考え、この大会を企画しました。
■ 参加いただきたい団体等の想定・人数
① 農業の実践者・団体
② 農産物流通関連団体
③ 消費者・団体
④ 災害支援関連NPO
⑤ 行政機関
⑥ マスコミ
  ~総参加者約400名(最大500名)~
■ 開催日時
平成24年3月24日(土)~3月25日(日)
 【24日】
   13:30~17:15・・全大会(シンポジウム) *詳細別記
     【会場変】
   18:30~20:30・・・交流会 
     【宿泊】
 【25日】
① 避難区域における農業の現状視察
 8:00宿発 → 9:30飯館村 → 11:30南相馬市 →昼食
→ 15:00 福島駅解散
② 放射能と戦う農業者視察
8:00宿発 → 9:00福島市フルーツライン果樹農家の除染作業視察
→ 11:00 二本松市東和(遊雲の里)プラウによる作業視察
→ 昼食 →15:00 郡山駅解散

■ 開催場所(24日のメイン会場)
〒963-1387 福島県郡山市熱海町熱海5丁目8-60
ホテル華の湯  TEL024-984-2222
*宿泊400名で予約済(最大500名まで可能)
■ 参加費
 全日程参加25,000円  シンポ・交流会・宿泊20,000円
 シンポジウム・交流会5,000円 シンポジウムのみ 無料

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

□ シンポジウム内容(24日)

13:00 開会

13:50~14:40(50分)【講師:福島大学 小山良太准教授】
◆福島県内における放射能汚染の実態と今後の対策
 ・福島県における放射能汚染はどのような状況なのか
 ・1年間で見えてきた傾向と今後の対策の方向性
14:40~15:00(20分)会場と意見交換
   ・・休憩20分・・

15:20~16:00(40分)
◆食品と放射能

16:00~16:50(50分)
パネルディスカッション
◆福島県農産物の風評被害の実態と今後の対策
・風評被害の実態 ・今後の対策の方向性
  戎谷徹也氏(大地を守る会)、菅野正寿(福島有機ネット)、長谷川浩(福島有機ネット)
16:50~17:15(25分)会場と意見交換


全国集会1 全国大会2
全国大会3 全国大会4

1/22 (放射能汚染)福島の農業再生に向けた技術検討会議の開催について

【主催】福島県有機農業ネットワーク
【共催】福島県(福島県農業総合センター有機農業推進室)

福島の農業再生に向けた技術検討会議の開催について
~放射能汚染の実態と今後の作付に向けて~
このことについて、次により開催するのでお知らせします。

1 開催趣旨
 3・11大震災、原発事故の影響により、農地、山林、海洋がことごとく放射能によって汚染された。これと向き合い、県内の農家はこれまでの経験を生かして農地を耕し、農作物への移行を低減する取り組みを実践してきた。
 この経験を持ち寄り、福島県、日本有機農業学会、有識者をはじめ多くの実践農家とともに検証・検討し、福島の農業再生に向けた会議を開催する。これにより平成24年春には希望の種を蒔きたい。
2 開催日時
  平成24年1月22日(日)午後1時30分~午後4時30分
3 開催場所
  (郡山市日和田)福島県農業総合センター 多目的ホール
4 内容
(1)検証報告1 放射性物質対策についての試験研究成果
講師:福島県農業総合センター生産環境部 吉岡邦雄部長

(2)検証報告2 二本松市(ゆうきの里東和)復興プログラムで見えてきた技術検討
講師:新潟大学農学部 野中昌法教授

(3)集団討論・まとめ
司会:茨城大学農学部 中島紀一教授

※入場無料

【事務局】〒964-0991福島県二本松市中町376-1 福島県有機農業ネットワーク事務局
     TEL 0243-24-1795  FAX0243-24-1796  E-mail yuuki@farm-n.jp



 

福島県農業の現状

神戸の団体から「報道では伝わらない、福島県農業の現状を教えて欲しい」という要望がありました。
以下は私の目から見た状況です。このブログでも紹介させていただきます。


福島県農業の現状

 報道はある一面的なものであり、なかなか福島県農業(広く福島県経済の状況でもある)の本当の状況は全国の皆様には伝わりにくいものがあります。当福島県有機農業ネットワークは、「今、必要なのは、福島県農業者がまず寄り添うこと」との認識のもと活動を開始しています。以下、福島県農業の現状は次のとおりです。

■ まず、緊急で取り組まなければならないこと
風評被害により福島県農産物は今販路を失っています。早く、復活させないと経営的にいきづまります。流通系は不特定多数の消費者を相手にしている関係上、風評被害をまともに受け、本格的に復活するには時間がかかります。そこで、福島県農業者から全国の消費者に直接お買い求めいただく方法、いわゆる「顔が見える関係」を少しずつ増やしていく必要があります。遠い道のりですが、ここから始めるしかないのです。
  ぜひ、お友達ぐるみ、職場ぐるみで「福島県の安全でおいしい農産物」をお買い求め
いただきたいと思います。

■ 風評被害の状況
福島県の農産物の「風評被害」と言っても、実は一色たんではなく、色々と変化があります。3・11震災直後は、福島第一原発事故の影響により「出荷停止」の農作物が多かったため、それ以外のものも売れない状況がありました。しかし、5月頃から徐々に回復の傾向がありました。初夏に至り、稲わらを食べた牛の肉から基準以上の放射性物質が検出され、再び被害の復活となります。ちょうどこの頃、福島県産の「桃」の出荷時期を迎えていましたので、この風評被害の影響を果樹農家がまともに受けた形になりました。その後、また回復基調になったのですが、11月に至り、今度は福島県産の「お米」の一部から基準値を超えるものが発見されました。これは、県が検査して安全宣言していたのに、それをすり抜ける形で基準以上のものが出たため「県の検査は信用できない」というようになってしまいました。これ以降、米だけでなく「福島県の農産物自体をとりあえず避ける」という傾向になり、現在は、福島県産の農産物全体が売れにくい状況になっています。「とりあえず福島県のものは食べないようにしよう」という消費者の意識が強いため(こうなると風評被害などというレベルではなく「確信」をもって福島県産を避けるという行動になります。)、問題の根は深く、残念ながらこの状況は長く続くということを覚悟しなければなりません。

■ 福島県農家はどのように努力しているか
じいちゃん、あばあちゃんでも「セシウムには134と137がある」と話す程、福島県農家は勉強しています。土壌のセシウムの濃度を下げたいということで一生懸命、畑を耕している人もいます。放射能の測定も、県の検査は行っていますが、さらに民間の放射能測定を有料で受けたりしています。福島県農家の気持ちとしては、国の基準(今度100ベクレルに下げようとしています)などということではなく、少しでも放射能があるものは基準内でも出したくない、という気持ちが強くあります。当福島県有機ネットワークでもベラルーシから放射能測定装置を入れ、まもなく自主測定体制を整えます。このように、システムとして、また農家自身にも放射能に対する意識が福島県農家には非常に高いので、大きく放射能を含むものが流通する可能性はまずありません。こんなに、放射能に対して取り組んでいる県は他にはないと思いますので、もしかしたら、日本で一番、福島県産が放射能に関して安全かも知れません。

■ 食品と放射能
知られていないことがあります。それは「植物は強く、放射能を根から身にあまり吸い込まない」ということです。空中放射線が高い、土壌が汚染されている、米から検出された、計画的避難区域で産出された砂利を使ったマンションから高い放射線が検出された・・・このような部分だけが報道されるものですから、誰だって福島県の農産物も汚染されているのではないか・・と考えるのは当然かも知れません。でも、ほとんどの農産物からは放射能は検出されないのが現実です。ただし、残念ながら出やすいものもあります。それは、野生のきのこ、ブルーベリー、ゆず等です。果物も規準の10分の1以下ぐらいですが、出る場合があります。米も山からの水を使っている水田は出ることがあります。これは山が汚染されているからです。私たちは、安全安全とばかり言っているのではなく、出やすいものもちゃんとこのように説明しています。出やすいものはより厳密に放射能の管理をしています。
このように、福島県産農産物の99%は放射能に関して実は安全な状況であるという現実をご理解いただきたいのです。

■ 福島県農家の悩み
このように勉強をし、収入が少ないのに放射能の二重チェックをしても、売れません。
それは、全国の多くの方が「とりあえず福島県のものは食べない」と思っているからです。これだと、福島県農家がどんなに努力しても解決の糸口が見えないことになります。どこまで努力すればいいんだ、いつまで我慢すればいいんだ、この「先の見えない状況」が福島県農家の一番の悩みなのです。特に今は1月で、今年の作付を計画する時期ですが、売れにくいとすれば今年どれくらい作付すればいいかも分かりません。
特に、今の時期は農作業が少ない時期ですので、このように悩む方が多いのです。

■ 全国の皆さんにお願いしたいこと
① 福島県の農産物を「食べて応援」してください。こんなに安全には気をつけていますから。
② 具体的には、次のホームページでは、風評被害で苦しむ福島県農産物のネット直販を行っています。県内29農家の農産物を扱っています。ご注文をいただくとほぼ3日後には、お手元に新鮮でおいしい福島県農産物が届きます。クレジット、コンビニ決済もできます。
 グーグル・ヤッフー等の検索エンジンで「二本松農園」で検索!
 (二本松農園では福島県有機農業ネットワークと連携しています。)
③ 首都圏等で直接販売できるスペース等を貸してください。二本松農園では車で直接福島県農産物を販売する活動を行っています。
④ 今、特に有機「米」農家が売れなくて困っています。
当福島県有機ネットに、お電話いただければ、米農家から直接お電話させていただき、価格や送料について説明させていただきます。

■「助けたい」が経済を支えようとしている。
福島県は今溺れかかっています。助けてください。助けたいという気持ちが、福島県の経済を支えることにつながっていきます。

【文責】
 福島県有機農業ネットワーク事務局長 齊藤登
 TEL 0243-24-1795 E-mail s@farm-n.jp

「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」へ参加

2012年1月14日・15日

「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」へ参加


脱原発世界会議


●日時  2012年1月14日・15日
●場所  パシフィコ横浜
●参加者 約11,000名


未来をつくる、世界とつくる
福島の原発事故による放射能の被害が広がる中、私たちは何を学び、どこへ向かうのか。世界の中で考えましょう。原子力に別れを告げ、自然エネルギーを中心とする新しい社会をつくりだすときです。国境や世代をこえて、集い、学び、一歩踏み出しましょう。


「脱原発世界会議」がめざすもの
世界へのメッセージ: 福島から学び、世界中の経験を交流させながら、原子力からの脱却を発信します。
行動の提言: 世界の叡智を結集させ、日本や各国がとることのできる行動計画をつくり、提言します。
できること発見: くらしの中で生かせる実践例にあふれ、新しいアイデアやプロジェクトが生まれる場をつくります。


開催趣旨
2011年3月11日に発生した東日本大震災と東京電力の福島第一原発での事故は、世界に大きな衝撃を与えました。地震、津波、核災害という三重苦の中で日本の人々は、命の重みをかみしめながら、復興へ歩もうとしています。しかし原発はいまだ安定せず、労働者は過酷な業務を余儀なくされています。放射能汚染が広がり、子どもたちを含む多くの人々が被ばくを強いられ、政府の支援がないために避難もできずに、健康被害におびえています。地域経済は破壊されました。 →続きはこちら


「福島の今!放射能と戦う有機農業者」と題してプレゼンの様子

プレゼン


ブースの様子(ボランティアの阿部さん)

ブース
プロフィール

福島県有機農業ネットワーク

Author:福島県有機農業ネットワーク
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