有機農業による福島の農業再建の可能性

2012年7月30日

有機農業による福島の農業再建の可能性

IMG_5425.jpg

●日時   7月30日
●場所   二本松市民交流センター
●参加者  40名
●役員   菅野正寿 渡部よしの 杉内清繁 齊藤登
●進行   渡部よしの 稲葉光國
●パネラー 河田昌東(チェルノブイリ救援・中部)
菅野正寿、杉内清繁(福島県有機農業ネットワーク)
奥村健朗(南相馬市議会議員)大内 信一(二本松有機農業研究会)
佐藤孝志(民間稲作研究所)佐藤孝之(あいコープふくしま)
渡辺興(グリーンオイルプロジェクト)冨居登美子(よつ葉生活協同組合)
高橋英明(パルシステム連合会)

菅野理事長

IMG_5429.jpg
スポンサーサイト

小高区草刈りボランティア

2012年7月24日

小高区草刈りボランティア

根本顧問の試験水田8.6.2012

●日時  7月24日
●時間  10:00~15:00 
●場所  小高区 根本洸一さん宅
●役員  渡部よしの 浅見彰宏 若松清一 長谷川浩

根本洸一さんの試験水田

根本さん水田
<

山崎記念農業賞表彰式・総会記念フォーラム

2012年7月21日

山崎記念農業賞表彰式・総会記念フォーラム

山崎農業賞2
受賞される渡部よしの副理事長

●日時  2012年7月21日(土)14:00~17:00 
●場所  NTCインターナショナル(株)5F会議室
●役員  渡部よしの 長谷川浩

●表彰の内容
【東京電力福島第1原子力発電所事故は、育んできた土地と生まれ育った社会に多大な被害をもたらしています。
福島県有機農業ネットワークは、農業者、消費者、研究者、団体が協力し、放射能の測定、その分布と動きの解明、農の営みを通しての実証に取り組み、生産者と消費者に安心と希望を与えています。
「健康で安全な農と食の再生」、「持続可能な地域づくり」と「脱原発」の実現に向けた皆さんの先導性と行動力に敬意を表し第36回山崎記念農業賞を贈呈します。】

《福島県有機農業ネットワークへの山崎記念農業賞の贈呈理由》

●贈呈対象
○名称…NPO法人 福島県有機農業ネットワーク
○所在地…福島県二本松市中町376-1
○構成者…農家40名、NGO等職員20名、消費者20名、研究者4名
○活動内容…有機農業者の技術交流/生産者と消費者との交流事業/有機農業
に関する啓蒙、啓発/放射能測定/その他の関連事業

●贈呈理由=農のネットワーク力にもとづいた福島再生
 2011年3月11日、東北関東地方の広い範囲をマグニチュード9.0の巨大地震が
襲った。この東日本大震災から1年以上が経過したが、被災地とりわけ福島県
ではきびしい状況が続いている。その原因はもちろん東京電力福島第一原子力
発電所の事故である。

 原発から放出された大量の放射性物質による大気や水、そして土壌の汚染は、
日本の農業者にとって未知の経験であった。震災後、食品の暫定規制値が政府
から出されたが、この規制値を上回る値が一部の農産物から検出され、出荷規
制措置がとられることとなる。目に見えない、もちろん臭いも味もしない放射
能とのたたかいのはじまりである。

 福島県有機農業ネットワークは2009年、有機農業をめざす福島県内の農家と
地域のネットワークを広げる目的で設立された。それぞれの地域で有機農業運
動が活発になりつつあるなかでの原発事故は関係者に大きな不安と混乱をもた
らした。国が規制という方向でしか方針を出せないなかで、日本有機農業学会
や大学、そして各種団体や企業とのネットワークがいちはやく機能していく。
各種の勉強会を経て、2011年の夏以降、活発化していったのが自らによる放射
能測定の取り組みであった。

 目に見えない放射能の数値化はたいへん大きな意味をもつ。自分がつくった
作物が食べられるのか、食べないほうがよいのかの判断に役立つのはもちろん
のこと、汚染の状況を知ることは、販売を含めた営農のありようを考えるうえ
での重要な指針になるからだ。だが、放射能の測定にあたっては、基本的な知
識の習得や機器の導入からはじまり、機器をどう使いこなすか、測定したデー
タをどのように理解し具体的な対応に結びつけるか、さらには継続的な測定体
制をどうするかなど、さまざまな問題がある。福島県有機農業ネットワークで
は研究者・技術者や各種団体との連携をつうじて、これらの問題に対処し、放
射能の測定をすすめていった。

 原発事故がもたらした最大の問題はさまざまな分断である。放射性物質は環
境を汚染するだけでなく、外部被曝、内部被曝をつうじて健康障害を引き起こ
す危険性がある。健康への不安は、国産のとりわけ福島産の農産物を食べるか
食べないかをめぐっての生産者と消費者の分断、耕作するのかしないのか、地
元で暮らしつづけるのか離れるのかをめぐってのコミュニティ内での分断、避
難生活を強いられるなかで家族皆が共に暮らすのかそれとも仕事を重視して分
かれて暮らすのかをめぐっての家庭内での分断などをもたらした。家庭内では、
老人たちが自分でつくった自給野菜を孫に食べさせてよいのかどうかをめぐっ
ての葛藤などもあったという。

 そうした分断を修復するひとつの鍵が放射能の測定=数値化であり、福島県
有機農業ネットワークもこれを活動の大きな核として位置づけている。各種農
産物の測定によってわかったのは、ほとんどの場合、放射性物質の農産物への
移行は当初予想されていたよりも低いか検出されないということであった。こ
のことは生産者だけでなく、それを食べる消費者に安心と希望を与えることに
なる。ネットワークでは現在、土壌や農業資材の測定、空間放射線の測定マッ
プや土壌汚染マップの作成なども精力的に行なっている。そこには、自分たち
の手で測定することでそのプロセスを共有し、そこから得られた情報を消費者
も含めて共有する、そうすることでともにこの状況を乗り越えていこうという
強い意志が込められている。

 放射能の数値化は、その対策とセットでなくてはならないのは当然であるが、
ネットワークでは、技術検討会や勉強会・技術指導を実施するとともに、販売
面での支援の本格化をめざしている。2012年3月には福島視察・全国集会を主
催し、最近では、「作付け制限区域」ならびに「事前出荷制限区域」に関する
法律上の根拠を示す要望も福島県に対して行なった。特筆しておきたいのは、
心ある研究者たちがかかわるなかでわかってきた「土の力」「耕すことの意
義」である。粘土質と有機質の高い土壌ほど放射性物質が固定され、そのため
農産物への移行が低いことが、また、深く耕すことで放射能の影響を低減させ
る効果があることが確認されている。

 「相手の痛みがわかるネットワークをめざしたい」。これは当ネットワーク
理事である、長谷川浩氏の言葉である。原発事故はさまざまな分断、そして痛
みをもたらした。その修復に福島県有機農業ネットワークが、生産者や消費者、
研究者、流通業者、団体など、さまざまな関係者との連携をつうじて貢献して
きたことを高く評価し第36回山崎記念農業賞に選定する。同時に、ネットワー
クのよりいっそうの活動の進化を、われわれ山崎農業研究所もともにすすめる
ことを確認したい。

(表彰選考委員・田口 均 2012/07/05記)

農園Cafeやい子ばあちゃんの野菜収穫 トマトソース作り、石窯ピザ焼き体験

2012年7月21日22日

農園Cafeやい子ばあちゃんの野菜収穫
トマトソース作り、石窯ピザ焼き体験


561237_345569428855480_29436198_n.jpg

●日時  7月21日22日
●場所  農園Cafeやい子ばあちゃん<HPはこちら>
●参加者 8名
●役員  大平周一

農業体験

IMG_5335.jpg

ピザ焼き体験

IMG_5377.jpg

やい子ばあちゃんを囲んで

IMG_5331.jpg

ご参加ありがとうございました。

相川百姓市

2012年7月8日

相川百姓市オープニング

IMG_5327.jpg
チャルジョウ農場 石井さん作

●日時  7月8日
●場所  喜多方山都町相川 旧相川温泉滝冨旅館向かい
●役員  浅見彰宏 長谷川浩

7月8日から毎週日曜日の10:00~15:00
10月末まで開催しておりますので
是非お運びください。詳しくはこちら


百姓市の会場

IMG_5306.jpg

チャルジョウ農場 小川光さんのハウス

IMG_5318.jpg

パルク自由学校のみなさん

IMG_5323.jpg

会津拠点・勉強会

2012年7月5日

会津拠点・勉強会

●日時  2012年7月5日
●場所  ふくしま有機ネット 会津拠点(会津若松市門田町徳久字竹之元562)
●参加者 6名
●内容  周期律表、ウランについて
●役員  長谷川浩 渡部よしの 浅見彰宏
●作業員 浅見晴美 中川さえこ


放射能測定開始いたしました!

農産物測定は二本松事務所
農業資材は会津拠点で行っております!!

詳しいことはこちら

荒川区役所で福島県の野菜・くだもの・加工品を販売

7月1日(日)東京荒川区役所前の公園で「脱原発荒川宣言デー」が開催されましたが、この場所で、福島県有機農業ネットワーク会員の野菜・果物・加工品を販売させていただきました。
キャベツ(有機)、ブロッコリー(無農薬)、スナップエンドウ(無農薬)、きゅうり(無農薬)などの野菜の他、有機人参を原料とするニンジンジュース、さくらんぼ(佐藤錦)も販売しました。
小雨でしたが、大会参加者はもちろん、ご近所の主婦の方など、約200名様にお買い求めをいただき、お持ちした野菜等は約3時間でほぼ完売状態となりました。新鮮で安心な有機等野菜に対する都民のニーズを実感いたしました。
なお、7月11日(水)からは、毎週水曜日、午前11時から午後2時頃までの間、荒川区役所前公園(初日の7月11日は区役所地下1階の屋内の可能性あり)で、やはり、福島県の有機野菜や果物、加工品を販売いたします。ぜひ、ご利用いただきますとともに、ここから、荒川区と福島県の交流の輪が広がりますことを願っております。
【NPO法人福島県有機農業ネットワーク事務局】
arakawa1.jpg
arakawa2.jpg

★☆イベント情報☆★

2012年7月8日~毎週日曜日

相川百姓市オープンニングイベント
※ふくしま有機ネットの浅見理事主催です。

CCI20120703_0000 (3)

●開催期間  2012年7月8日~10月末予定
●時間     10:00 ~ 15:00
●場所     山都町相川 旧相川温泉滝冨旅館向かい
●お問い合わせ あいかわ農園(担当板橋)TEL:090-1461-1085







2012年7月21日22日

農園Cafeやい子ばあちゃんの野菜収穫
トマトソース作り、石窯ピザ焼き体験

※ふくしま有機ネットの大平理事主催です。

農園カフェやいこばあちゃん参加案内

●日にち    2012年7月21日22日
●場所     農園Cafeやい子ばあちゃん
●お問い合わせ TEL:0247-26-4773

 





2012年7月14日

福島百年未来塾
※ふくしま有機ネットの顧問大内信一さん主催です。

CCI20120703_0000 (2)

●日にち    2012年7月14日
●場所     安達文化ホール
●お問い合わせ 大内信一 TEL:0243-22-4272





2012年8月19日

真夏のカレーパーティー・2012

CCI20120703_00004.jpg

第2回あじさいロードとさくらんぼツアー

2012年6月30日・7月1日

にちじょ発!ふくしま東和De未来をたがやし隊!
第2回あじさいロードとさくらんぼツアー


IMG_5305.jpg

●日時  6月30日・7月1日
●場所  福島県二本松市東和地域
●参加者 9名
●内容 東和の初夏を満喫しよう♪
農作業体験、さくらんぼ狩り、東北のボストンマラソン、
紫陽花ロード、BBQ交流会など・・・
●役員  菅野正寿 長谷川浩

遊雲の里ファーム
http://ameblo.jp/yunosato-farm/entry-11291969759.html

第43回東和ロードレース大会詳細
http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/data/towa-roadrace/trf-43/01top.html

【スケジュール】
6月30日(土)
12:15 BBQ交流会
     自己紹介、東和地域の説明
14:00 農作業体験 (桑の実摘み、草むしり、野菜収穫など)
18:00 前夜祭

7月1日(日)
6:00 木幡山散策
8:00 東和ロードレース大会参加 3200人参加

IMG_5295.jpg


 種目☆ウォーキングの部 (5km・10km)
    ☆マラソン (5km・10km、ハーフ)

IMG_5297.jpg

13:00 さくらんぼ狩り マルカりんご園
     http://ameblo.jp/yunosato-farm/entry-10932425590.html

IMG_5300.jpg

14:00 道の駅 ふくしま東和 視察、買い物
プロフィール

福島県有機農業ネットワーク

Author:福島県有機農業ネットワーク
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR