第12回ふくしま有機農業女性の会を開催しました。

7月14日(月)二本松市 曹洞宗 大隣寺(だいりんじ)にて第12回ふくしま有機農業女性の会を開催しました。
今回のテーマは「座禅会と精進料理研究会」です。
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今回は会津より4名、東京より1名、事務局より2名の合計7名が参加しました。

大隣寺は二本松藩主丹羽家の菩提寺であり、戊辰戦争で敵軍の大人たちに果敢に立ち向かい散った少年たち「二本松少年隊」が眠る由緒あるお寺です。

二本松藩詳細はこちら
二本松少年隊詳細はこちら

まずは座禅会から。
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丸い「座布」と呼ばれるクッションのようなものに座って、座禅の足の組み方を習いました。
足の太い私にはとても辛い態勢でした(苦笑)

鐘の合図とともに座禅開始です。
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背筋を伸ばし、目線は半畳先。曹洞宗では目を瞑らないのだそうです。
15分程自分を見つめ直し、気分がスッキリしてきたところで終了です。
15分程ですが、皆さん立てなくなりました(笑)
私は意外とすんなり立てました!イエイ

座禅の後はご住職からのお説教です。
テーマは「二本松藩の歴史と精進料理」
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二本松藩主の丹羽家が二本松藩に封入するまでのお話や、大隣寺にある歴代藩主のお墓の規模が大きい事等、色々と二本松の歴史についてお話を伺いました。
また、精進料理については、匂いのするものは精進料理に使ってはいけない事、お坊さんが修行中に精進料理を食べ続けていると、脚気になってしまうエピソードなども伺いました。

それではお待ちかねの精進料理試食です。
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今回の持ち寄りはそれぞれ精進料理を考えて作ってくるというお約束でした。
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精進料理ですので、勿論生き物を食材に使えません。
出汁には昆布や野菜を使うのだそうです。
持ち寄りにはエゴマ豆腐、ズッキーニの煮物(、そうめんかぼちゃの酢の物、きゅうりとザーサイの和え物、きゅうりの漬物、茄子とピーマンの炒め物、植物性オンリーのブルーベリーケーキ、桃、生ブルーベリー、そして大隣寺さまより味噌汁と雑穀ご飯。
精進料理とは思えないほどの品数が並びました。
(果物は精進料理では殆ど食べないのだそうです。が、今回はご愛嬌)

精進料理は現代社会で忘れていた何かヒントがあるように感じました。
地産地消、その土地の物を食べる。これはマクロビオティックでも提唱されていますが、究極のマクロビオティックが精進料理なのかもしれませんね。(匂いの煩悩も振り払うという意味でも・・・)

私たちが普段から精進料理を食す生活は難しいです。
命を頂く場面は沢山あります。野菜も沢山食べますが、私は肉や魚も頂きます。
出汁に至るまで命を頂く時、命を頂いているという感謝の気持ちを忘れずに食べたいものです。

もちろん、農産物を生産する農家さんにも感謝感謝で美味しく頂きましょう!!!

(販売交流部 栁澤)
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